店の階段の前の道端のコンクリートの隙間に咲いたタンポポの花は、咲いて4日目に、誰かに抜かれていました。(泣)
成長を見守って、綿帽子をつけるのを楽しみにしていたのに・・・。(悲)
ところが、先日、また芽を出しました。(喜)
雑草魂、おそるべし。
根っこが残っていたのですね。
抜かれても、抜かれても、また芽を出し、成長しようとする雑草の、けなげにもしぶとく生きようとする姿に、小さな感動すら覚えます。
踏まれても負けない雑草のように、コロナ禍に心が折れそうになっても、強く、たくましく生きたいものです。